【東芝SiC】315系0番代C2,C4,C7編成走行音(乗降促進メロディ有) / JR315 sound
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 Published On Mar 26, 2022

Japanese train running sound and view in the car.(AICHI/JR-Central/Series315/TOSHIBA-VVVF)

JR東海神領車両区所属の新型車両315系C7編成駅発着シーン、C4・C2編成走行シーンです。主回路方式はSIV一体型の東芝製ハイブリッドSiC-VVVFで、走行音は名鉄9500系や西鉄9000系と似ています。乗降促進メロディは6:39〜です。

・シンプル&効率的な新形式
JR東海では1999年に登場した313系が各線のスタンダードとして長期間増備されてきましたが、23年ぶりの新形式電車として投入されたのが315系となります。313系は2,3,4,6両での組成に対応し、内装もロング・ボックス・転換セミクロス・転換クロス・ライナー仕様など様々なバリエーションを揃え、用途に合わせて柔軟な組成を可能としていました。しかし315系では両先頭車をクハとした8両または4両のシンプルな構成となりました。8両編成では伝送装置の関係からか他系列併結を想定した電連は未装備で、この流れはどこか阪急1000系列にも似ています。8両貫通編成の新造はJR東海初で、計画では8両23本・4両42本の投入が予定されており、第一陣は3/5から中央線名古屋口で営業が始まりました。3/12のダイヤ改正で名古屋〜中津川間の一般列車は8両に統一され、改正後の車両運用数は22本であることから8両23本は神領配置となりそうです。4両編成は静岡への投入が大半と思われますが、311系置換えに際してクロスシート仕様車が投入されるか気になるところで、静岡投入車は他系列併結対応になるかも注目されます。中央線での事例を見ると、後者は併結無し4両で使われるかもしれませんね。電気式ドアエンジンや合成音声式の自動放送、LCD案内表示もJR東海初採用です。

02.JR東海 / JR-CENTRAL
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