【速すぎて車体が壊れるE231系】スポーツカーのような高回転型モーターを搭載した通勤電車
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 Published On Sep 7, 2022

みなさんは、通勤電車といえば何系を思い浮かべるでしょうか。
私は学生時代に毎日利用していた、701系やE721系を思い浮かべます。
一言に通勤電車といっても地域に合わせた様々な形式が存在し、加速力や定員数の確保に優れているのが特徴です。
そんな通勤電車の中でも、電車の歴史や会社のイメージを変えた形式がいくつか存在します。
日本国有鉄道が民営化された後の通勤電車のうち、歴史を変えた形式の代表格は、電車のライフサイクルの考え方を変えたJR東日本の209系、通勤形として初めて時速120キロに対応したJR西日本の207系など様々です。
しかし、そんな有名な鉄道車両の影に隠れ、実は鉄道車両の開発に大きな影響を与えた電車が存在します。
それが、JR東日本・E231系電車です。
1998年、209系の950番台としてデビューして以来、2011年には総生産車両数は2736両に達しています。
しかし、最高運転速度は時速120キロに設定されていることから、スピードに台車やダンパが耐えられなくなる可能性が発覚し、車両機器を取り外す羽目になった車両でもあります。
今回は、首都圏でおなじみである、JR東日本・E231系についてご紹介いたします。

【映像を頂いた方々】
・SRDさん:   / @srd-railway  

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一部画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...

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