Published On May 2, 2017
視覚障害者の暮らし--空間認識編。
単独で外出するとき、壁や交差点はどうやって認識しているのか、実際に歩きながらご紹介します!
————2020年9月フィリピン視覚障害者緊急支援 クラウドファンディング実施中!--------
フィリピンの視覚障害者で就職してる人の9割がマッサージ業。
新型コロナウイルスの情勢で仕事はなくなり、ましてや、一人で出歩けない障害者は外出をしないようにと言われています。このような状況により、半年たった今では貯金も底をつき、周囲からお金を借りたり、物乞いをしたりしてなんとか日々の生活を繋いでいる状態です。
再就職に向けてパソコンやビジネススキル研修を行うため、クラウドファンディングを開始しました。ご支援・ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
【障害者に再就職のチャンスを!コロナ禍で職を失った仲間を救いたい】
https://syncable.biz/campaign/1218
期間:2020年9月1日〜30日
ゴール:200万円
---------------------視覚障害者の暮らしシリーズ--------------------
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのフィリピン障害者支援事業担当の石田の普段の仕事や生活をご紹介します。
石田は現在一人暮らしをしており通勤を含む日々の外出や、料理などの家事、メイクなど身の回りのことは基本単独で行っています。
長年視覚障害者として暮らしている者の多くにとって、それはごく当たり前のことなのですが、みなさんの中には「え、目が見えないのにいったいどうやって?」と思う方もいらっしゃるかも知れないので、百聞は一見にしかず、ぜひ動画でご覧ください!
・洋服の選び方
• 視覚障害者の暮らし--生活(衣服)編【FTCJフィリピン盲学校支援事業】
・メイク
• 視覚障害者の暮らし--生活(メイク)編【ftcj フィリピン盲学校支援事業】
・料理
• 視覚障害者の暮らし--生活(料理)編【ftcj フィリピン盲学校支援事業】
フィリピン障害者支援事業関連動画
• 障害者の可能性を閉ざさない!フィリピンたった1つの盲学校の挑戦【FTCJ】
--------------------共生社会を考えるための出張講演 受付中!--------------------
社会的マイノリティと呼ばれる人々の視点を体験することを通して、すべての人にとって参加しやすい社会とはどのようなものかを実例を交えて考える機会を提供します。弱者を助けるというような一時的な対処法ではなく、社会そのものをすべての人にとって暮らしやすく変えていくため何ができるか、ワークショップを通して具体的な行動を考えます。
【講演会の申込みはこちら】
http://www.ftcj.com/get-educated/clas...
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
http://www.ftcj.com/