【走行音】激レア! JR東日本E217系GTO時代の走行音。わずか3両だけいたリニア式ドアエンジン試験車にて。
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 Published On Jun 8, 2020

1994年(平成6年)に登場したE217系電車。
三菱GTO-VVVFにギア比6.06の組み合わせはE217系のみ。
いまは全車機器更新はされ、このサウンドを聞くことはできません。

また、1998年頃(1年間)、当時のR-33編成の3両(TcE217-2030とME217・ME216-2060ユニット)がリニア式ドアエンジン(富士電機製)の試験車として抜擢され、独特な作動音を奏でていたことは実はあまり知られていないようです。私も錦糸町駅でドアの挙動が違い、ガチャン!!なんていうものですから、びっくりしたのを覚えています(笑) 登場後1年ほどで他の車両と同じく、スクリュー式になりました。

そんなわけで、この走行音とドアエンジンの組み合わせは1年間しか存在しておらず、かなり貴重なものと思われます(^^♪

収録当時、総武線各駅停車にはまだ209系500番台すら登場していなかったと思いますし、113系もまだ現役。千葉から錦糸町までの走行音ですが、113系に合わせて100km/hといまよりもかなり遅いです・・・。また、ところどころで103系、113系や201系の音も聞こえます。

そんな今ではめちゃくちゃ貴重な走行音をどうぞ!

E217系ドアエンジン試験運用に関するソース:
https://www.fujielectric.co.jp/about/...

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