【走行音】京成電鉄3200形VVVF試験車。片開きドアとVVVFのコラボ。
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 Published On May 9, 2020

京成電鉄初のVVVFインバータ車となった京成電鉄3294編成の走行音です。鉄道用として数少ない東洋電機製初期型VVVFインバータを採用。
ほかの3200形と違うのが、角形ライトを採用している点。
これがVVVF試験車を見分けるポイントでした。

車輌そのものは特急「開運」号用として昭和40年代に登場していました。登場当時はクロスシートでトイレ付きの2ドア車の片開き扉でした。その後、1988年に更新工事を受けましたが、その際にVVVFインバータ試験車の任を担うことに。そのため、片開き扉+VVVFという異色の組み合わせができました。

2004年1月に廃車。

収録車両:3293
走行区間:普通・千葉→津田沼
収録は2000年前後だったと思います。

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