テールフィン最高!これぞアメ車な1959年型 シボレー インパラ 2ドア ハードトップ ローライダー
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 Published On Jun 16, 2024

「アメ車の旧車・オールドカー」企画、今回紹介するのはシボレーインパラのローライダーです。65年も前のクラシックカーですが、かなりしっかりした車両です。
↓車両の概要は下記の通りです。
・車名:1959年型 シボレー インパラ 2ドアハードトップ(スポーツクーペ)
・価格:900万円(現状販売)
・ボディカラー:グリーンツートーン
・内装:グリーンツートーン
・エンジン:350 cu in V8 OHV
・ミッション:コラム式3速AT(TH350)
・駆動方式:2WD(FR)
・乗車定員:6名
・走行距離:中古並行輸入車のため『不明』扱い
・その他:デイトン13インチワイヤーホイール、ローダウンサス、エンジン換装&インジェクション化、ミッション換装、オールペン、内装張替、etc。

50年代に流行した「テールフィン」を装備する最後の世代のシボレーインパラの中古車です。
シボレーインパラは1958年にデビューしましたが、すぐにモデエルチェンジし、1959年型から第2世代となります。この第2世代も僅か2年だけで、1961年には第3世代が登場。第3世代はちょっと長めで1964年まで生産されましたが、日本でお馴染みのインパラのローライダーの多くは、この第3世代のモデルとなります。
動画中でオルティスの山田社長が解説して下さった通り、1958〜1960の初期3年のインパラは、その特徴的なスタイルから、ローライダーファンだけでなく、旧車ファンにも人気が高いので、自動的に流通価格が高騰。カスタムのベース車にするにしては高額過ぎる故、この世代をベースにしたローライダーは少ないみたいです。と言っても、筆者はローライダーの世界はよく知らないので、あくまで「らしい」という程度ですが。w

この車両は、年式の割に車体がシャンとしてるし、エンジンもミッションも80年代中盤以降のものに換装してるいるし、ローダウンもダウンサスとタイヤだけで落としているので、「ベース車」としては最高だと思います。お金貯まるまで、現状で乗る事も出来ますしね。w

◾️取材協力/BODY TECH ORTIS
(ボディーテック オルティス)
TEL / 024-983-7550

◾️撮影&編集:田中 享
◾️アメ車ワールド
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