Variable Data Tutorial @ Adobe Illustrator - イラストレーターの標準機能による自動組版 vol.2 [カラム編]画像を含めたアクションの作成
ALUMIDESIGN Labo ALUMIDESIGN Labo
88 subscribers
1,276 views
22

 Published On Jan 11, 2020

Illustrator & Photoshop + Numbersの標準機能のみを使用しております。
同一フォーマットによる大量データ作成時の単純作業を自動化し、
入力ミスや時間短縮等の効率化を図った実験動画です。

STEP1:Illustratorによるひな形デザインの下準備および確認事項
STEP2:Photoshopによる大量画像の一括リサイズ方法[アクション/バッチ]
STEP3:Numbersによる連番設定方法[CSV]
STEP4:IllustratorによるCSVを用いた変数の設定方法および
    アクションを使用した自動レイアウト方法[変数/アクション]

データ作成時の注意点
◎Illustrator
・流し込んでも破綻しないようテキストエリアを作成
・最大文字数を意識したデザイン
◎Photoshop
・解像度(印刷用は350dpi)
・縦横比率のトリミング調整
・書類名の設定ルール
 スネークケース[sample_text]◎
 キャメルケース[sampleText]○
 ケバブケース[sample-text]✕
◎Numbers
・定義する変数名は同一名NG
・変数名にスペース、カンマ、スラッシュ、&はNG
・テキストは改行NG
・最大文字数を意識した文章量

Vol.1と大きく違う点は変数内における画像の有無と、
1ページ内にレイアウトするアクションになります。
今回のサンプルは9の要素ですが、数が多ければ多いほど時短につながります。20以内であれば手動の方が早いかもしれません。
1つの書類内で複数のアートボードにまとめたり、書類をそれぞれ分けて書き出したり、目的によってアクションが異なります。

*動画内で使用したaiデータはダウンロード可能です。


Sample Date:sampleData_vol2.zip
https://drive.google.com/open?id=1ZnZ...

Photo:morgueFile
https://morguefile.com

BGM:SAPPHEIROS - EMBRACE (FREE MUSIC FOR VLOGS)
  / sappheiros-embrace-free-download  

show more

Share/Embed