新潟・弥彦山と新津油田 | 日本海拡大期の火山と 堆積岩の丘陵へ油田を見に行こう
地理ライダー 地理ライダー
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 Published On Premiered Sep 20, 2024

新潟県の中央に位置する越後平野は、西側に弥彦山、東側に新津丘陵があります。

弥彦山は日本海拡大期の終盤に火山活動によってできた山ですが、新津丘陵はそれよりも新しい堆積岩が褶曲してできた低山が連なります。
この褶曲構造の背斜部に石油が溜まり、新津油田は日本一の産油地帯として栄えました。
え?背斜部って何?…というのを現地でご説明していきます。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#新潟
#ツーリング

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