【How-to】"顔"から動くマニュアルのコツ [まにゅこつ]
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 Published On Nov 26, 2021

[チャプター (目次)]
(動画下の進行バーにチャプターごとに区切りがついてます)
00:00~ はじまり マニュアルの紹介
00:30~ ★ 『浮かせるパート』
01:07~ はじめは顔の前後の移動を意識 [浮かせる]
01:39~ ハンドルを引く[背中]のポイント [浮かせる]
01:57~ "顔"の高さ [浮かせる]
02:22~ "バイクを足で前に出す"を加える [浮かせる]
02:43~ [ 腰 ]はあまり気にしない [浮かせる]
03:11~ ★ [浮かせるパート] まとめとおさらい
03:47~ ★ 練習ドリル [前タイヤを浮かせちょっと走る]
04:26~ 前タイヤが上がらない時は?
05:45~ [ ブレーキ ]
07:29~ ★ 『走るパート』
08:27~ [ フォーム ]
08:47~ 自転車が変わるとフォームも変わる
10:04~ ★ 練習ドリル 走る距離を伸ばす
11:41~ おわりの言葉
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 『マニュアル』=「基本にして永遠の課題」の解説&ハウツー。
 12分超と長いので上のチャプターをうまくご活用ください。
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* 2021.11.28 補足説明をブログにアップしました
→ https://www.route-okp.com/archives/19876
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 『マニュアル』は、ペダリングを使わないで前タイヤを浮かしたまま走っていくテクニック。BMXやMTBのアクションライドでは必須のテクニックですね。
 その動作は「前タイヤを浮かせるまで」と「前タイヤを浮かせたまま走る」の二つのパートに分かれて考えます。前者は「角度"変化"を起こす動作」、後者は「角度"維持"をする動作」で、その間をうまくつなぐためにハンドルを引く方向は「後方」に統一するという考え方で進めています。

 今回は、動作の意識する箇所を"顔"から考えてみました。これは、『顔の"向き"』を意識することでカラダ全体の動作を誘導できると考えているからです。
 昔は「腰」の位置を中心に説明をしていたのですが、レッスンなどで様子を見ていたり自分で解析しているうちに"顔"を意識した方が身につけやすいのでは?と考えるようになりました。

 マニュアルは様々な力のバランスによって成り立つテクニックなので、ある意味デリケートで習得が思ったよりも難しく感じる方もいます。実を言うと、僕も苦手意識が強く残っています。
 ただ、できない要因は、体格や自転車の違いによる動作感や操作感、フォームの違いなどに起因している(他の人と比べて違う箇所が多い)こともあるので、自転車の違いについても触れてみました。

 この動画が、マニュアルの練習で困っている方のお役に立てれば幸いです。
 では皆さま、焦らずじっくり、身につけていく過程を楽しんでくださいね。

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