［動画内容の説明］
◎この動画は、独習型英会話教材『JJ ENGLISHエクササイズ』の開発にあたり、講談社とJJイングリッシュ社が共同で行なったヒアリング調査結果（一般人78名＋監修者4名）に基づき、多数に共通していたエッセンスをマニュアル的にまとめたものとなります。
 
◎すべての英語学習者のみなさんに参考となる内容となっています。
 
◎主に、日本の中学校で習うレベルの英語知識と文法を８割程度以上マスターしている、あるいは、復習すれば思い出せるという方を対象とした内容になっています。

『JJ ENGLISHエクササイズ』公式販売サイト
https://jjenglish.co.jp



『JJ ENGLISHエクササイズ』以外の
［純ジャパの３つの急所を克服するためのオススメ教材］
※必ず各教材に付属の音声を入手してください。

①応用の効くテンプレ表現を聞けて話せるために
※試験勉強的に丸暗記するのではなく、自分なりに単語の一部をサシカエて、何度も音読諳誦することをおすすめします。

・『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』（森沢洋介著／ベレ出版刊）
・『バンバン話すための瞬間英作文（基本動詞）トレーニング』（同上）
・『“英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000』（クリストファ・バーナード著／アスク刊）※中級者向け


②長短の英文を聞けて話せるために（英語の語順を身体で覚える）

※相応の量が必要です。同じテキストを繰り返すのではなく、一定レベルの違う文章を大量に読むことが必要です。

・遠山顕版『NHKラジオ英会話』『遠山顕の英会話楽習』『遠山顕の いつでも！　英会話入門』３、４年分　（NHK出版）
※中古、バックナンバーしかありませんがもっともオススメ

・大西泰斗版『NHKラジオ英会話』のテキスト４、５年分（NHK出版）

・『スピードラーニング』（ソースネクストもしくはエスプリライン中古）12巻以上


③英語特有の音声変化を聞いて話せるために
※発音全般のテキストではなく、音声変化、リンキングに特化したテキストをおすすめします。

・『５つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる』（StudyHacker ENGLISH COMPANY著／マイナビ出版刊）
・『音声DL付 改訂版 絶対「英語の耳」になる!リスニング50のルール』
（長尾和夫、アンディ・バーガー著　三修社刊）

※YouTubeでは、アメリカ人のカジュアルな会話における、ひじょうに高度な音声変化の情報が数多くレクチャーされていますが、入門〜初級者の方にはおすすめできません。理由①非ネイティブを相手に、そのように早い英語を話すネイティブはほとんどいない　理由②必要以上に英語を難しいものと錯覚してしまうため