Published On Feb 5, 2023
14MHz Unidentified radio signal. ピッピッピッという信号について、三浦電波監視センターに調査依頼すると共に、ビームアンテナによる方向探知、国内外Web SDRの信号強度、TDoA方向探知をしました。監視センターからの報告と私の調査結果が合致しておらず、未検証の部分もあるため、引き続き調査したいと考えます。→ • 14.201MHz 怪電波と中国偵察気球 海南島発射場 IARU 偏西風可...
Feb.14.2023 17:15 JST ハワイとカナダでも受信出来ました。
The unidentified signal source may have been from a balloon, as it was also received by SDR stations in Hawaii and Canada. Especially, reception was good in Hawaii.
After making this video, I speculated that this type of signal was likely from the Chinese military, and after receiving it repeatedly, I began to think it might be multiple balloons.
皆様より数多くのコメントを頂き有難うございました。方向探知が定まらないことを考えると、偵察気球説も可能性があるかもしれませんね。米国に撃墜された気球は上空約20キロの地点、大きさはスクールバス2−3台分とか。通信の監視機能もあるようですが、それは多分高い周波数であり、短波帯14MHzは長距離用マーカー(目印)なのかもしれませんね。
と推測する一方、神奈川・福島や、青森でも常時強く受信できるため、やはり国内にあるビーコンかなと思ってしまいます。
中国とは日中記者交換協定で中国に不利な報道をできない事、また米国とは日米地位協定がありますので、軍事機密に関する情報は一部しか伝わってこないかもしれません。
いずれにしましても、妄想的空想で作った動画ですので、エンターテイメントとして見ていただければ幸いです。
#アマチュア無線 #WebSDR#hamradio