Published On Apr 22, 2016
伝道者 西村清雄が作詞した、もっとも有名な日本人の創作讃美歌の古典。スライドは2013年5月撮影、音源は昔のレコードだと思います。私のカセットコレクションの中にありました。
ネットでいろいろ調べましたが、レコードやCDなど、何も情報がありませんでした。
山路こえて、ひとりゆけど、主の手にすがれる身はやすけし。
松のあらし、谷のながれ、みつかいの歌もかくやありなん。
峯の雪とこころきよく、雲なきみ空とむねは澄みぬ。
みちけわしくゆくてとおし、こころざすかたにいつか着くらん。
されども主よ、われいのらじ、旅路のおわりのちかかれとは。
日もくれなば、石のまくらかりねの夢にもみ国しのばん。
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