山梨 巨木と見所満載の世界遺産『河口浅間神社』パワースポット 母の白滝‼️
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 Published On Apr 14, 2021

山梨県富士河口湖町『河口浅間神社』
"Kawaguchi Asamajinja" Kawagutiko Yamanashi


「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
登録名称は「河口浅間神社」

「祭神」
浅間大神(あさまおおかみ)
神社側では木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を指すとする。
なお社記によれば、天津彦彦火瓊瓊杵尊(木花開耶姫命の夫神)・大山祇神(木花開耶姫命の父神)の両神を相殿に祀るとする伝えもある。

貞観6年(864年)に始まった富士山の噴火鎮祭のため、貞観7年(865年)に浅間神を奉斎したのが始まりという。
『日本三代実録』によると、貞観6年(864年)に富士山の貞観大噴火が始まって大被害が発生し、噴火により八代郡の本栖海(本栖湖)と剗の海が埋没したという。
そしてこれが駿河国浅間名神(現 富士山本宮浅間大社)の祭祀怠慢とされ、甲斐国でも浅間神を祭祀するべきこととなった。
翌貞観7年(865年)、甲斐国八代郡家の南に浅間明神の祠が祀られ官社に列したと記す[7]。また、平安時代中期の『延喜式神名帳』には名神大社として「甲斐国八代郡 浅間神社」の記載がある。

これらの記載に対して、江戸時代の『大日本史』や『甲斐国志』などにより、古くから当社がその論社として論じられてきた。

社殿周辺には「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木が生育する。
これらはいずれも樹齢1,200年を数え、山梨県指定天然記念物に指定されている。七本杉には、それぞれ「御爾(みしるし)」「産射(うぶや)」「齢鶴(れいかく)」「神綿(しんめん)」「父母(かづいろ)」「天壌(てんじょう)」の名が付けられている(「父母」は2本で1つの名)。

また参道の杉並木のほか、栃の木、樅の木は、それぞれ富士河口湖町指定天然記念物に指定されている。

#河口浅間神社 #七本杉 #パワースポット

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