【優勝プレゼン】年間1億枚廃棄される寝具を、永遠に循環する資源に! 粗大ごみと再生素材の課題を解決するyuni「susteb(サステブ)」(ICC KYOTO 2022)
Industry Co-Creation Industry Co-Creation
16.6K subscribers
7,680 views
126

 Published On Sep 28, 2022

【ICC KYOTO 2022スタートアップ・カタパルト優勝プレゼン】


【登壇者情報】
2022年9月5〜8日開催
ICC KYOTO 2022
Session 1A
STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門
Sponsored by ノバセル

内橋 堅志
株式会社yuni
代表取締役

実家が寝具メーカーのAIエンジニア。高校在学時から実家の寝具事業の手伝いを始め、寝具の廃棄問題に関心を持つ。その後京都大学工学部を卒業し情報学研究科に進学、AIの研究に従事。在学中に産総研やNIIで研究を行ったり未踏プロジェクトに採択されるなど精力的に活動。2019年末に、寝具とソフトウェアエンジニアの特殊なキャリアを活かして、寝具業界の課題解決ができないかと考えyuniを創業。寝具をはじめとする綿・羽毛・ウレタン製品の回収と再生素材化を行う「susteb」をリリースし、多くの法人・自治体と連携を進める。2022年末には初の直営再生工場を山梨県で稼働開始予定。再生素材を使用した自社ブランドのxSleepとRBRTHも、D2C系ビジネスコンテスト「MASTERPLAN vol.3」で優勝するなど高く評価されており、「素材の廃棄がない世界」の実現に向け事業を進めている。サウナとAPEXと柴犬が好き。

show more

Share/Embed