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2016年11月04日に群馬県にある百名山の赤城山の登山に行ってきました。

赤城山へは前橋駅からあかぎ広場前までバスで行きました。
この日は快晴でしたが、とても風が強く寒かったです。

まずは、駒ケ岳に登りました。序盤は登りが続きますが、40分程度で眺めのいい尾根に出ます。ここから駒ケ岳に向かうのですが、稜線はなだらかで、振り返ると絶景が広がっているので、楽しく歩けました。

駒ケ岳から黒檜山へは少し下って登ることになります。登りの時間も50分程度なので、あっという間でした。

頂上の手前に絶景ポイントがあり、そこからは関東平野が一望できました。また、赤城山の小地蔵岳やその麓にある小沼も見ることができます。

そこから山頂へはすぐ着きました。山頂の標識を見ると、またまた、2分先に絶景があるとのことでそこに向かいました。そこは、西側が開けていていました。ちょうど、紅葉の季節ということもあり、眼下の山々が色づいて綺麗でした。

黒檜山の山頂に戻り、昼食後に下山しました。この下山ルートはかなり急なので、下りが苦手な人はここを登りにした方がいいです。

下山後は大沼、赤城神社に立ち寄り、あかぎ広場前のお店で名物のこんにゃくを食べて、バスで前橋に帰りました。