釣り場めぐり22 "富津岬"  "内房最大級のサーフの釣り場"
さんにむ  Sannimu (大浦三右衛門 Oura San'emon) さんにむ Sannimu (大浦三右衛門 Oura San'emon)
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 Published On Nov 19, 2021

富津岬の手前北側は、やや流れのはやい潮流のある広大なサーフです。
富津岬は神奈川県と千葉県との境目の海峡のような地形で、シーバスをはじめとする大型の魚を狙い撃ちすることができる貴重な釣り場です。また、古くから関東では湘南と並ぶ投げ釣りのメッカとなっていて、シーズンには、超遠投使用の装備で投げ釣りをする釣り師も多くいます。投げ釣り主体で、シロギス、シーバス、カレイ、クロダイ、ハゼ、イシモチなどが狙えます。
駐車場トイレの前から岬の先端部分の展望台の手前あたりの砂浜が釣り場です。
広大なサーフで、水質がよいのが特徴ですが、岬の先端に近づくにつれ、流れが速くまた、アマモが生息しているため、チョイ投げでは釣りにくい釣り場で、本格的な投げ釣り(100mくらい)やウキを遠投して釣るのがよいでしょう。手前は速まきで水面を引いてこないとアマモに引っ掛かってしまいます。砂浜の岸には打ち上げられたアマモの量を見ても海中のアマモの多さが推測できます。サーフではウェーディングで狙うシーバスは非常に人気のようですが、岬付近は潮が速いので非常に危険です。過去に事故が発生しているので注意喚起の看板がトイレにもあります。この看板で案内されている海域では釣りを自粛したほうが良いでしょう。
展望塔の南側堤防は足場は良いのですが、目の前の足元にテトラがあります。この動画撮影時は、多くの釣り人がルアー釣りをしていました。

#釣り場めぐり大浦三右衛門
#内房海岸大浦三右衛門

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