自然豊かな佐渡の穏やかな気候で育った佐渡牛は、とても柔らかくサラリとした油質のため食べやすく、赤身・霜降り共に肉の甘さがしっかり感じられる希少な牛肉です。

佐渡牛の記録は古くからあり、たらい舟に乗って売られる子牛を母牛が泳いで追いかけてきた民話や牛の信仰もあるほど歴史深い「和牛の島・佐渡」！

昭和３３年に高千市場が開設され、幻の佐渡牛を求めて県内外から多くの購買者が集まり競りが行われます。子牛の場合は飛騨や村上など日本各地のブランド牛の素牛として肥育されることもあります。

そこでJA佐渡青年部では、佐渡牛のＰＲ動画を作成しました。

佐渡牛の美味しさ、高千家畜市場で牛が競り落とされる様子や、地域の子供たちが見送る様子などをギュウっと詰めましたので、是非御覧ください！