Published On Sep 22, 2024
[曲解説] 栗金団の第5弾「カランコロン」は祭をイメージした和ポップなダンスナンバーに仕上がった!
メイン楽器が、琵琶と三味線という構成からかけ離れたぶっ飛びのサウンド、自由奔放なエレクトロニックな曲。そこに和風レトロなワードが散りばめられ、さらに前作「手のなる方へ」からの続きであるかのような異界との接点も感じさせる独特で不思議ぎな雰囲気を醸し出す。これは誰もが経験するような日常と非日常が交錯する祭をテーマとした夏の一夜の物語であるともいえる。 MK SAJI & RECORDS
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