ヤギ30頭、除草に一役 処分費用は3分の2程度に
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 Published On Jun 5, 2020

美濃加茂市中部台の「さくら広場」に6月3日、ヤギ約30頭が放たれた。農業生産法人「FRUSIC(フルージック)」の美濃加茂支店が飼育するヤギで、除草に一役買った。市は2011年にヤギによる除草を試験的に始め、12年から本格的に導入した。除草した草は産業廃棄物になるため、処分費用がかさむ。ヤギによる除草だと、費用は3分の2程度に抑えられるという。
 市は4~11月、延べ約2・8ヘクタールの緑地の除草を依頼している。

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