【信濃町をぐるっと回ってみました】野尻湖や黒姫高原、小林一茶の生誕地として知られる信濃町。新潟県に接し「特別豪雪地帯」に指定される長野県北部の「ありえない、いなかまち」。
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 Published On Nov 22, 2021

「ありえない、いなかまち。」信濃町は公式サイトで自虐的にこう表現しています。1年のうち12月~3月までの4か月間は、1日の平均気温がマイナスとなる信濃町、降雪量はピーク時に2メートルを超える量となります。

信濃町は、長野県の北端に位置しており、北に妙高山、西に黒姫山、南に飯綱山・戸隠山、東に斑尾山と、美しい山並みを眺めながら森と湖の自然が楽しめます。有名な観光地は、野尻湖、黒姫山、タングラム斑尾、野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館などです。

まぁ、簡単に信濃町を説明すると「雪が多い田舎町」です。

参考:「ありえない、いなかまち?|ありえない、いなかまち。長野県信濃町の移住者支援サイト」
https://shinanomachi-iju.jp/concept/

参考:「雪国」と呼ばれる信濃町の冬の生活は大変?|ありえない、いなかまち。長野県信濃町の移住者支援サイト
https://shinanomachi-iju.jp/3263/

上記サイトの内容を引用して信濃町を紹介すると・・・

夏は虫が多い、冬は雪が多い、とにかく田舎。都会と比べると、大変なことや面倒だと思うことも多いけれど、まちのみんなが口を揃えて言うのは、「でも、いいところなんですー!」

だそうです。

そして、最後にこの一言で締めくくります。

「騙されたと思って、ぜひ一度(移住を)」

騙されて移住?!・・・ここまでくると自虐的な表現を通り越して、少しヤバい感じもします。後でトラブルに発展しなければいいのですが。

また、信濃町は少子高齢化が深刻です。人口は昭和 35(1960)年13,703 人をピークに減少に転じ、平成 22(2010)年には 9,238 人となっています。昭和 35(1960)年と比較すると 4,465 人減少しています。

現在(2021年10月)の推計人口は、7,446人です。

一方、老年人口(65 歳以上)は増加し続けています。12.9%だった高齢化率は 33.4%まで増加し、3に1人が高齢者となっています。

参考:表現信濃町人口ビジョン 平成 27 年8月 長野県信濃町
https://www.town.shinano.lg.jp/fs/8/1...

信濃町に住んでみたい方は是非どうぞ。

#信濃町#黒姫駅#長野観光#移住田舎暮らし

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