『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究推進機構 サイエンスカフェ(第7回) 特別編集版
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 Published On Jul 31, 2022

東京大学 Beyond AI 研究推進機構 サイエンスカフェ(第7回)
今回のテーマは、『どうして宇宙は今の姿になったのか?』です。
この哲学的とも言えるテーマについて、今では科学の力で考えられるようになってきました。
「宇宙はどのように始まったのか?どのように形作られてきたのか?何でできているのか?」

宇宙の始まり「ビッグバン」や「インフレーション」、宇宙の大半を構成する「ダークマター」や「ダークエネルギー」を紐解きながら、講師の村山 斉教授(東京大学・カブリ数物連携宇宙研究機構/カリフォルニア大学・バークレー校)が最先端の観測と理論にもとづくサイエンストークを繰り広げます!


※全編は8つのPartから構成されており、この特別編集版はPart1~8をコンパクトに編集したものです。

8つのPartをご覧になりたい方はこちら
Part 1「村山グループの研究テーマ “宇宙のはじまり”」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 2「村山先生の人物像」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 3「ビッグバンとは何か」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 4「インフレーションとビッグバンのつながり」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 5「宇宙と素粒子のつながり」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 6「ダークマターとは何か」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 7「ダークエネルギーとは何か」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  
Part 8「宇宙の研究とAIの関係」
   • 『どうして宇宙は今の姿になったのか?』 東京大学 Beyond AI 研究...  


▼Beyond AI研究推進機構とは
東京大学とソフトバンクのBeyond AI 連携事業の推進を目的に世界最高レベルの人と知が集まる研究拠点として2019年に設立されました。連携事業では、Beyond AI 研究推進機構における研究成果の社会実装や事業化を目的としたエコシステムの形成を目指しています。

Beyond AI 研究推進機構では、AIの基盤技術研究やその他の学術領域との融合によって、新たな学術分野の創出を目指す「基礎研究(中長期研究)」と、さまざまな社会課題・産業課題へのAIの活用を目的とする「応用研究(ハイサイクル研究)」の二つの領域で研究を推進しています。

これら二つの領域から生み出される研究成果をいち早く社会実装・事業化することにより、我が国のさらなるAI研究の発展とよりよい社会の実現に貢献していきます。

▼関連リンク
Beyond AI研究推進機構 HP
https://beyondai.jp/

▼チャプター
00:00 OP
01:15 村山グループの研究テーマ、宇宙のはじまり
15:40 村山先生の人物像
23:55 ビッグバンとは何か
32:18 インフレーションとビッグバンのつながり
34:38 宇宙と素粒子のつながり
41:13 ダークマターとは何か
47:11 ダークエネルギーとは何か
53:58 宇宙の研究とAIの関係
57:42 ED

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