ロシア、次は東部が危険「戦争初期とは別物のウ軍ドローン」なぜ内も外もボロボロなのか?【ウクライナ情勢】
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 Published On Sep 9, 2024

先月大きな話題となったウクライナ軍によるクルスク越境攻撃が鈍化し、その一方でウクライナ東部はロシア軍が攻勢を見せている為、ウクライナの作戦は失敗かとも言われていましたが、ウクライナの新型ドローンの登場は東部のロシア軍をパニックに陥らせています。

以前ロシアがバフムートを陥落させた際に建物を焼き払ったテルミット焼夷弾を今度はウクライナ軍がロシア軍に対して使用しています。

テルミット弾を用いた火炎放射ドローンはロシア軍の頭上から恐ろしい攻撃を仕掛け、隠れやすい森林地帯を燃やしています。

禁止された兵器「テルミット弾」をウクライナが使用していることに疑問を持った方もいるかもしれませんが、ロシア軍がバフムートを攻め落とす為に使用したこととは大きな違いがあります。

そこも含めて解説していきたいと思います。

#ロシア #ウクライナ #戦争 #軍事 #地理 #歴史 #ウクライナ情勢 #ウクライナ侵攻

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