体力と気力の限界に挑む!精強なるレンジャー隊員『レンジャー帰還式』
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 Published On Jul 23, 2023

陸曹・陸士の教育は、各連隊ないし師旅団での特技集合教育として行われている。主に師団等隷下の普通科連隊がその年毎持ち回りで教育を担任する。普通科連隊内の普通科中隊が担任部隊に指定され中隊長が担任官となり、主に担任中隊より主任教官が派遣される。教官助教は普通科や特科・機甲科のレンジャー保有者で助教課程を卒業し一定のレベルを保有する者が主に指定され、時にはレンジャー資格を有する陸士も助教や伝令等の本部要員として参加する場合もある。訓練に参加するには、年齢・体力の基準を満たしていなければならない。訓練期間中、学生は、教官からのあらゆる指示には絶対服従であり、そのすべてに「レンジャー!」(教育訓練課程での「了解」に相当)とのみ応えることが可能で、反論は一切許されない。
レンジャー行動一般 - 潜入・襲撃・伏撃・命令および報告(2時間)、レンジャー行動要領(20時間)

基礎行動

第一想定 - 敵第一線の地域偵察として錯雑地を約5キロメートル行動(14時間)

第二想定 - 敵第一線の火砲陣地などへの襲撃、錯雑地を約5キロメートル行動(16時間)

第三想定 - 車両縦隊に対する伏撃、錯雑地と森林を約10キロメートル行動(16時間)

応用行動

第四想定 - 補給品集積所への襲撃、錯雑地と山地を約15キロメートル行動(24時間)

第五想定 - 分散潜入して指揮所襲撃、山地を約20キロメートル行動(28時間)

第六想定 - 空水路潜入で橋梁爆破、山地を約20キロメートル行動(28時間)

総合行動

第七想定 - 捕獲を目的とする車両縦隊の伏撃、森林と山地を約35キロメートル行動(32時間)

第八想定 - 地域偵察およびゲリラ拠点への襲撃、急峻な山地を約40キロメートル行動(50時間)

第九想定 - 徒歩部隊に対する伏撃と交通施設の破壊、山地と密林、空水路を含む50キロメートルを行動(66時間)

#レンジャー部隊 #留萌駐屯地
#JGSDF

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