脳性まひとたたかう “声なき詩人" 堀江菜穂子さん。 寝たきりの生活を送りながら、 わずかに動くゆびさきを使う「筆談」で紡がれる彼女の言葉は 私たちに、勇気をくれます。 メディアでも詩の一部が紹介され 感動の声が続々と寄せられています。 初の本格詩集となる「いきていてこそ」『だれでもない』を 朗読させていただきました。