福島県郡山市の商店街のために昭和25年に古関裕而さんが作曲した「郡山さくら音頭」のチラシがみつかり、その復元の様子がNHK福島「はまなかTODAY」(2021年1月8日)で放送されました。作詞は吉田一蔵氏で昭和25年4月20日に発表されたものですが、歌詞は一番だけで、放送では曲の前半だけを紹介していましたので、チラシをもとに自作カラオケで歌いました。まさに幻の曲ですが、当時の詳しい歌詞がみつかればよいですが。
　 郡山さくら音頭
霞ネ－ 霞一刷 さらりと刷けば
八重に一重に 咲いた桜の 花明かり
あさかの里は 春の町
サッサヨイヨイ 春の町