板碑は鎌倉時代から室町時代にかけて、関東武士の間で普及した石製の卒塔婆です。大河原町金ケ瀬薬師堂に約20基ほどありますが、関心のある人は少ないようです。板碑にそっと触れて700年前の人々の世界観にぜひ触れてください。