低温調理ローストビーフ(オーブン使用)と相性抜群サラダをご紹介!
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 Published On Mar 5, 2022

長時間低温でじっくりと仕上げたローストビーフは切り口から肉汁が溢れるくらいジューシーで柔らかい仕上がりになります。今回は、家庭のオーブンレンジで簡単に作る方法をご紹介します。またローストビーフの食べ方を一段と美味しくしてくれるのに一役買ってくれるのがきゅうりのピクルスと玉ねぎ、そして歯応えの良いいんげんのサラダです。一緒に食べればお口の中でマジックが起きますよ。


▷材料(4人分)
牛の内もも肉400g
ブロック、厚み約8〜10cm×長さ約12cm
部位はロース、イチボ、ランプでもOK
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
サラダ油 20cc
塩、胡椒 適量

サラダ
 新玉ねぎみじん切り 大さじ3
 いんげん20本
 ピクルス(大)2個
 イタリアンパセリ 1茎
 フレンチドレッシング 適量

▷フレンチドレッシングの作り方
 下記の材料をよく混ぜる
 白ワインビネガー 5ml
 ディジョンマスタード 大さじ1
 エキストラバージンオリーブオイル 30ml
 塩、胡椒 適量

▷作り方
0:00 低温調理ローストビーフの作り方
0:13 メニュー紹介
0:33 材料紹介
1:08 下ごしらえ
2:03 肉の表面を焼く
2:53 香味野菜を炒める
3:24 オーブンで低温ローストする
5:25 サラダを作る
7:11 盛り付け



1)牛の内もも肉に塩、胡椒をしてしっかりとこすりつける。
2)フライパンにサラダ油を熱し肉の周りを手早く焼く。
3)肉を取り出し、フライパンに残った脂を吸いとったらスライスした香味野菜(にんじんと玉ねぎ)をしんなりするまで炒める。
4) フライパンに肉を戻し、3)を肉の上に覆うように乗せたらそのまま80℃に予熱したオーブンに120分間入れて低温ローストする。(目安:肉の厚み6cm→60分、7cm→80分、8cm→100分)
途中一度上下にひっくり返す。
5)オーブンから取り出したら、20-30分休ませて冷ます。
6)<サラダを作る>いんげんを塩茹でにし冷水に浸した後、水気を切っておく。玉ねぎは少し粗めのみじん切りにする。(通常の玉ねぎは辛いので冷水にさらして絞る)ピクルスは千切りにする。イタリアンパセリは粗いみじん切りにする。全ての材料をフレンチドレッシングで和える。(フレンチドレッシングは概要欄をご覧ください)
7) 6)のサラダをお皿に平らに広げて盛り付けたら、冷めたローストビーフを2mm位の厚さに切って並べる。



▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。


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