冠雪した伯耆大山を背景に走行する特急「やくも」を中心に、伯備線、山陰本線を走るローカル列車の通過シーンの映像です。

JR西日本の特急「やくも」は、新型車両が導入されることが決まり、国鉄381系車両の引退が近づいています。
国鉄381系車両は、昭和48年（1973年）に登場し2022年現在定期運行する最後の国鉄型特急列車です。
カーブの多い山間部を走る際、車体を傾け カーブでも高速走行できる 自然振り子式が採用された 振り子式電車です。

2024年春以降、新型電車273系が投入され24年度中にすべて273系に置き換えられる予定です。
その一方で、2022年春には381系の国鉄色リバイバルカラーの車両が登場します。

また、希少な国鉄115系電車も、伯備線では普通に見る事ができます。

定期運行している最後の寝台特別急行列車となってしまった「サンライズ出雲」も伯備線を経由して出雲へ向かいます。

撮影地
豪渓駅～目羽駅（伯備線）
岸本駅～ 伯耆大山駅 （伯備線）
伯耆大山駅～米子駅（伯備線・山陽本線）
安来駅～米子駅（山陽本線）


【関連動画】
●春の伯備線＋山陰本線の381系特急「やくも」とその華やかな仲間たち
   • [4K] 春の伯備線＋山陰本線の381系特急「やくも」とその華やかな仲間たち  

●特急「やくも」50周年記念 381系国鉄色　リバイバル運転　走行映像集
   • [4K] 381系特急「やくも」50周年記念 381系国鉄色　リバイバル運...  


#特急列車 #ローカル線 #鉄道のある風景
----------------------------------------------------
AQUA Geo Graphic (English)
http://www.aquageographic.net/home/

AQUA Geo Graphic (Japanese)
http://www.aquageographic.com/home/