Published On Jan 7, 2024
今日はウニやナマコのような棘皮動物のヒトデを解剖してみました。
棘皮動物とは「棘のある皮膚を持つ動物」という意味です。
その中でもヒトデは中心部から5本の腕が伸びてきた
5放射対称構造をしています。
ヒトデは不思議なことに幼い頃は左右対称ですが
大きくなるにつれて放射対称構造を持つようになります。
これらのヒトデはどのようにして体を動かすのでしょうか?
ヒトデの動きを動画で納めるのは
とても大変でした。
海に行っても捕まえられず、やっと手に入れて苦労して作りました (笑)
苦労して作った分、面白く見てくれたら嬉しいです。
ヒトデは心臓と脳がなくて
循環系がほとんど退化した代わりに
水を利用した水管系という独特のシステムを持っています。
この水管系がヒトデの動きとも関係があります
動画をお楽しみください!
あと、セバスチャンも可愛くですよ。
#ヒトデ #解剖 #実験
bgm
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