【演目説明】
　神楽を奉納するにあたって、この舞殿に神をお招きするという意味の舞で、元来神楽は観衆が観るためのものでなく、氏子の人々が秋の収穫にあたってこれを氏神様へ報告し感謝し、そして神を慰める一種の神聖な儀式であると信じられています。
　そういう意味において、その神楽殿へまず最初に神を勧誘する儀式舞で、神楽団としては一番大切に、一番神聖視している舞です。なお、この舞は神楽のあらゆる舞法が取り入れられてあり、神楽の基本舞的性格をもつものとされています。
【ファンクラブ入会のお願い】
ファンクラブメンバーになってこのチャンネルを応援してください:
   / @collectionoftenthousandleaves