(練習動画です)ピアノ初級者がゆっくり弾く『思秋期✨🍁』岩崎宏美 1977 🎹ピアノソロ / piano solo / 『我想起秋天的盛年』『Adolescence』
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 Published On Nov 10, 2023

『思秋期』(ししゅうき)

1977年リリース

作詞 阿久悠
作曲 三木たかし
歌 岩崎宏美

昨日、午後、車を運転しながらNHKラジオを聴いていたら、岩崎宏美さんがゲストで、デビュー当時からのいろいろなことお話していましたので、今回、全く未完成ながら、この曲をアップすることにしました

さて思秋期って、少年少女から大人になる時の年齢のことかと思いましたら…
な、な、なんと主として40代〜60代の年齢のとき、つまり大人から老人へなる準備期間のことなんですね💦💦💦
あっ、まだ、来てないわー、良かった! という方、多いかと思います🤣ウソツケー(笑)


さてさて…
この曲は、数ある秋の曲の中でも、とても人気のある曲ですね
夏が終わり、秋も深まる中のとても心さみしげな雰囲気が、私も、弾きながらしんみりと感じてしまい、気づいたら、あの頃のことを色々と思い出し、涙を浮かべながら弾いていました(えっ ホント? 🤣💦)

この曲は、第19回日本レコード大賞・歌唱賞、第8回日本歌謡大賞・放送音楽賞など多くの賞を受賞しています
後年、萩田光雄氏編曲の別バージョンがレコード化されたそうですが、実は、この別バージョンこそ当初シングルになる予定だったとか…(えっ❣? 今回の曲はどっち???)

その時のレコードの紙ジャケット復刻アルバムのライナーノーツに、岩崎さん本人のコメントとして掲載されているそうです

レコーディングは、当時まだ、18歳の超人気アイドル歌手の岩崎宏美さんが高校を卒業した3か月後の時期に、阿久悠さんと三木たかしさんの立ちあいのもとに行われたようです

ですが、、岩崎宏美さんは歌詞の内容に気持ちが高ぶり何度も泣いて歌えなくなり、その日のレコーディングは取りやめになった、というお話も聞いたことがあります
プロ歌手って理解が早いと同時に、繊細に歌に入り込んでしまうところもあるんですね

後に岩崎宏美さんは阿久悠さんに「おじさん(🥸💦)の年齢(当時40歳)の人が、何故自分の生活や心情が分かるのか不思議でならなかった」と話しています

だが、ご自身の思い出については語らなかったようです
なにかご自身の最近の体験と重なるところがあったのかもしれませんね

阿久悠さんが可愛いアイドル歌手の岩崎宏美ちゃんのために大人になっても堂々とうたえる歌を作ってくれていた、というお話も聞いたことがあります

(ほぼほぼウイッキーペディア参照💦)


☆✭☆カナリヤさんのつぶやき☆✭☆

今回は全くの未完成動画で、途中で終わっちゃってます😅💦
理由は思ったより難曲で、今のままでは、この秋にとても間に合わないために、途中ながら「えい!やー!」で出すことにしました🤣💦

その代わり、最初の曲のあと「森永製菓のキョロちゃん」登場の後、各パートごとの練習風景を繋ぎでアップしてみました
(小さな動画を連結したわけですが、使ったソフトウエアがイマイチで、画像と音が微妙にずれている感じぃ〜🥸イマイチジャ)

そして本来ならこの練習動画のあとに更に、曲のテーマとなるところを2回も転調し、もう、それは、雰囲気たっぷりとなるんですが…
まだ、そこは練習不足すぎてアップには耐えられず、転調動画は諦めました(初級者レベルでは慣れてからでも最低限100回以上の練習が必要と感じました)

さて、この曲の難易度ですが、ヤマハぷりんと楽譜に例えると中級ラスト〜上級レベルです
初級者なので、もっと簡単なアレンジ楽譜を採用すべきでした😅💦
初級者にとっては伴奏を高速で弾いたり、あちこちに素早く連続で和音が飛ぶところはやっぱり難しいですね

来年完成に向けて、転調も含め、音ももっともっと柔らかい響きになるよう、少しづつ練習して、1年後には再アップ出来るようになっていたいと思いまーす
ホント、泣ける秋の名曲です😭✨🍁

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