神楽舞 磐戸開 深山流朝地神楽保存会(於)第6回 豊後大野楽会 新春神樂大会
山田晃正 山田晃正
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 Published On Feb 14, 2024

13.「磐戸開」(いわとびらき) 深山流朝地神楽保存会(ふかやまりゅうあさじかぐらほぞんかい)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が素戔鳴ノ命(すさのおのみこと)の悪行に激怒し天ノ岩戸に籠もられると世の中が暗闇になりました。
そこで八百万(やおよろず)の神々が天ノ安河原(あまのやすがわら)に集まって相談をします。
天ノ思金ノ神(あまのおもいかねのみこと)の提案で、常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)を集めて鳴かせ、天津児屋根ノ命(あまつこやねのみこと)と天ノ太玉ノ命(あまのふとだまのみこと)は青和幣(あおにきて)と白和幣(しろにきて)、八呎の鏡を用意、天ノ鈿女ノ命(あまのうずめのみこと)が神楽を奉納し天ノ手力雄ノ命(あまのたぢからおおのみこと)が岩戸をこじ開けて天ノ手力雄ノ命が岩戸をこじ開けて天照大御神(あまてらすおおみかみ)を再びお迎えするという神話の舞です。

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