Published On May 8, 2020
アオリイカやメバルなどの身近なターゲットがねらえる呼子エリア。
ファミリーフィッシングでも人気のこのエリアでアジをねらったのは萩原徹さんだ。使用したのはジグヘッド+ワームのいわゆるジグ単。萩原さんはこのシンプルなリグを巧みに使い分け、釣り開始から間もなくしてヒットパターンを読み取ったのだった。萩原さんが見極めていたのはワームの種類とカラー。この2要素をローテーションさせ、かつポイントも歩いて細かく移動しながらより深いバイトが出るようにアジャストさせていった。短時間で答えを導き出しだけでなく、サイズアップにまで成功した萩原さんのローテーション術とテクニック、そして状況分析は必見の価値あり!
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