伝説のレーサー『浮谷東次郎 -②』
金井福則 金井福則
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 Published On Jun 3, 2024

浮谷 東次郎、1942年7月16日、千葉県市川市に生まれる。東京都立両国高校、日本大学農獣医学部中退。1965年8月20日、三重県の鈴鹿サーキットでの練習中、コース上を歩いていた2名の人物を避けようとして当時コース脇にあった水銀灯に激突。衝撃でマシンの外に放り出された浮谷は、両足の骨折や頭部を強打する等の重傷を負い、翌21日に脳内出血により死去した。23歳没。事故直後には「コースに人がいちゃ危なくて走れないよ」と語るなど意識があり、医師に「頭を打ったので調べてほしい」と伝えたといわれている。

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