環境省では、令和３年６月５日（土）に東京にてシンポジウムをオンライン開催いたしました。
本シンポジウム(２部構成)は、地産地消型浮体式洋上風力発電の導入を指向する地域等の地元住民・関係者等の理解醸成を図ることを目的としており、前半では、地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室長の加藤 聖による事業説明、東京大学名誉教授の木下 健氏による基調講演が行われ、国内外の動向や地域振興・雇用創出・漁業協調などをテーマに講演しました。
後半では、洋上風力発電の可能性や課題等について、環境省・洋上風力発電事業先進地の長崎県五島市・今後取組を推進する大島町・「科学のお姉さん」こと理系タレント五十嵐 美樹氏らで、パネルディスカッションを行いました。

後半の動画はこちら
▷   • 【後半】地産地消型浮体式洋上風力発電シンポジウム（６月５日（土））  

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▷PR動画
　   • 地域と共生する再生可能エネルギーを求めて～長崎県五島市～  

▷報道発表資料　
　http://www.env.go.jp/press/109533.html