Published On May 6, 2024
【横峰寺】
西日本の最高峰石鎚山「標高1982m」の山の中腹にあり四国霊場の内では3番目に高い「750m」所に有る。白薙2年、役行者が石鎚山の星ケ峯で修行していると山頂付近に蔵王権現が現れたと言う。その姿を石楠花の木に彫り、小堂をたてて安直したのが始まりとされています。延暦年間「782~806」には石仙仙人と言う行者が住んでおり、桓武天皇「在位781~806」の脳病平癒を成就したことから、仙人は菩薩の称号賜ったと伝えられています。
お大師様が、この寺で厄除けと開運祈願の修法をしたのは大同年間「806~810」とされ、この時やはり蔵王権現が現れたのを感得、堂宇を整備して霊場とした。
明治維新政府の廃仏毀釈により寺は廃寺となったが明治42年に成って檀信徒の協力により復興された。
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