てぃんさぐぬ花(歌詞つき)ShinBow(シンボー)
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 Published On Jul 30, 2011

"てぃんさぐぬ花" (アルバム"しみが原"より)
唄・三線:ShinBow(シンボー) /コーラス:宮良政子

作詞・作曲 = 沖縄民謡
補作詞 = 古我地 (六番)

一. 
てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 
親ぬ教し事や 肝に染みり 

二、
天ぬ 群り星や 読みば読まりしが
親ぬ教し事や 読みやならん

三、
夜走らす船や 子ぬ方星見当てぃ
我ん生ちぇる親や 我んどう見当てぃ

四、
宝玉やてぃん 磨かにば錆す
朝夕肝みがち 浮世渡ら

五、
なしば何事ん ないる事やしが
なさん故いからど ならぬさだみ

六、
戦する意味に 意味を重ねても
流す血の数には 何の意味あるの 

■歌詞カードより解説■
代表的な沖縄の童謡かつ教訓歌。
てぃんさぐぬ花とはホウセンカの事で、昔の女の子はこの花でマニキュアのように爪を染めていました。親の教えは心に染めなさい、と唄っています。
1番2番は親の教えの大切さを、3番は親の有り難さを、4番5番は日々の教訓を、そしてオリジナル歌詞の6番には戦争に対する戒めを唄わせてもらいました。

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唄 三線 
ShinBow(シンボー) 
  / shinbow.sanshin  
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