大祓では紙で作った人の形をしたものを人形代と呼び、体を撫でて、これに罪汚れをうつします。
川に流したりお焚き上げしますが、そうすることによって
人形が消える⇨罪ケガレが消滅すると考えられて来ました。

事前にお家で撫でる場合
①人形に名前を書く、年齢書いたりとか

②人形を持って、身体を隈なく撫でます。気になる部分があれば重点的に

③人形を袋に入れる。お志も合わせて

④−１　当日の神事に参加する
④−２　参加が叶わない場合は、賽銭箱に納めてお参りください

当日行う場合
①受付にて、所定の用紙に名前住所等を記入

②人形で体を撫でる

③袋に人形とお気持ちを納める

④神事に参加する

大祓について
   • 神主の日常124　師走大祓編　今年の汚れは今年のうちに  


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多久比禮志（たくひれし）神社（富山県富山市塩690）

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