バイク屋がギブアップしたスーパーカブ90修理 エンジントラブルの原因は?1975年行灯カブ90を何としても生き返らせたい件
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 Published On Nov 15, 2022

何店もたらい回しになった患者の推定1975年行灯カブ90
それもそのはず、このカブはラージエンジンと呼ばれる
ハンターカブ系のエンジンで、ほとんどの部品が廃版
行灯カブ50や70と互換性が無く部品が手に入らないので
治すにも治せない。

タイヤとバッテリー以外部品は全く新品が手に入らない
状態なので、どんどん現存数が減っているレッドリスト入り
C90型の1968~1979年式(HA02型のカブ90は1980年頃から)
以前紹介したMD90改偽ハンターカブも部品が手に入らないという事で
フレームごと改造してスモールエンジン12V化しましたが
これは、当時のオリジナル状態で復活させたいという
難易度が高いミッションです、部品が手に入らないと
途中で強制終了という恐ろしさと不安に苛まれながら
どうにか最後までメンテしていく動画になっています。

先回のカブのイベントでラージエンジンカブの情報が
極端に少ないので動画にして欲しいという話がありました。
今回はできる限りオリジナル路線で治す事ができないか
トライしていく様子を動画にしましたので、時間のある時に
じっくり見てください。

レクチファイアは純正の良いものが見つかるまでしばらく代用品の
ブリッジダイオードで凌ぐ事にします。
純正レクチファイアは新品が出てくるととんでもない金額なので
良品に当たるまで買い続けるのは勇気が要りますね・・・・・・
高額ガチャみたいな😅

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