日本では“救えない”幼い命…「一日でも早く、国内で最新の治療を受けさせたい」小児がん医師の苦悩と奮闘に密着【テレメンタリー】
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 Published On Jun 28, 2024

名古屋大学病院の小児科医、高橋義行医師は、国内で治療法がないために亡くなる子どもを多く見てきた。高橋医師の患者、久保田ちひろさん(9)は神経にできるがん、神経芽腫を患っている。有効な治療法が見つかったが、日本国内では認可されていない。そのためイタリアへ渡航することを決めた。
高橋医師は薬による同様の治療法を研究しているが、国内で患者に投与するには多くの壁が立ちはだかる。なぜ、日本で命が救えないのか。
命を維持するために「待ったなし」の患者でも、新しい治療法が適用できない理由を探った。

ナレーター:島津咲苗(メ~テレアナウンサー)
制作:名古屋テレビ放送

#小児がん #久保田ちひろ #神経芽腫

【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。

※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。

https://www.tv-asahi.co.jp/telementary

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