関東大震災で横浜が壊滅的な被害をうけたたき、関西の府県が救援事務所を立ち上げて、現在の横浜市南区中村町に大規模救援施設を造りました。通称「関西村」と呼ばれたこの施設で、被災者は関西の方々に感謝しながら、互いに支え合い、復興に尽力していきました。