JR亀山駅構内・亀山鉄道部 (2015.7.11)
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 Published On Jul 18, 2015

JR亀山駅の西側に位置する亀山鉄道部。
国鉄時代には、機関車が入出区する亀山機関区と、全長約1.5kmに及ぶ広大な亀山操車場が広がり、旅客・貨物ともに交通の要衝として機能していましたが、現在ではJR西日本乗務員の入出区や、旅客車両の入出区・留置・増解結などが行われているのみで、かつての面影はほとんどありません。
1987年の民営化後、JR東海が亀山駅を引き継ぎ、西側にあった広大な操車場跡の一部は、JR西日本が亀山鉄道部として留置線と詰所などの建物を引き継ぎました。
本線の管理界は、関西本線 亀山駅加茂方上り場内信号機がある辺りのようです。
日中は、四日市・名古屋方面からの関西本線の211系・313系電車や、伊賀上野・加茂方面からの関西本線のキハ120形気動車、津・松阪・伊勢市方面からの紀勢本線のキハ11形・キハ40系気動車が構内を行きかいます。

2015年7月11日
JR西日本 亀山鉄道部

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