島津亜矢 【桃色鴉】
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 Published On Jan 27, 2012

作詞 星野哲郎  作曲 村沢良介  「絶対東京に出て歌手に成りたい!」
まだ当時13歳の島津亜矢姫のせつなる決意と願いに、
母は・・・・・、
子供が出来たら音楽をさせたいと思っていました。
 「産まれた時、産声が凄く大きかったのですよ!」。
で・・・、もし声帯が大きかったら私の好きな演歌を歌って欲しい、
それで、産まれた時から枕元で演歌を流し聞かせて居たんですよ。
と語っているお母さんも、いざ!プロ歌手への道を歩むと決めた時、
「一人前の歌手に成るまで絶対に熊本(故郷)には、
「帰ってきたらいかんけんね」
「メソメソ泣いて帰ってくるようなら 最初からいきなすな!」と、
叱咤激励されたそうです。
そしてデビュー1年前の14歳で上京。夢にまで見たあこがれの世界!
が・・・、しかし、そこにはプロとアマチュアとの隔たりと、
大きな壁が立ち塞がって居たのでした、
「後戻りはしたくない、けれど進めない・・・・・。」。
数々の試練や挫折を味わいながら、持ち前の声量と歌唱力で
やっと掴んできた、こんにちの島津亜矢姫。
「弛まぬ努力」だからこそ、力強い歌声が聴く者を勇気付け思いっきり
声を出して歌う気持良さがファンにも伝わって来るのでしょう。

作詞は亜矢姫の師匠でもあり星野哲郎さんの代表作には、

島津亜矢  袴をはいた渡り鳥・ 出世坂・度胸船・
愛染かつらをもう一度
母ごころ宅配便・女にゃ年はいらないよ・
感謝状~母へのメッセージ~
桃色鴉・ 波 ・海で一生終わりたかった・
海鳴りの詩 デビュー10周年記念曲。星野・船村両氏の作品
大器晩成(2005年)
温故知新(2010年)

北島三郎  なみだ船・ 兄弟仁義・ 函館の女・風雪ながれ旅
美空ひばり みだれ髪・ 塩屋崎
小林 旭   自動車ショーの歌・ 昔の名前で出ています
小林幸子 雪椿。鳥羽一郎 兄弟船
都はるみ  アンコ椿は恋の花・ 夫婦坂
水前寺清子 涙を抱いた渡り鳥  いっぽんどっこの唄
      三百六十五歩のマーチ 真実一路のマーチ
美川憲一  お金をちょうだい
瀬川瑛子  函館の雨はリラ色  たそがれ港町
鳥羽一郎  兄弟船
青山ミチ  叱らないで
渥美 清   男はつらいよ
石橋正次  夜明けの街
大石真理恵 すみれ白書 白い約束
大楠道代 (安田道代)&太田博之 若い時計台
川中美幸  瀬戸の恋歌
小桜舞子  北の花嫁
西方裕之  北海酔虎伝 恋文流し
山形英夫  親子鯨
山口瑠美  寿宝船 ことぶきたからぶね
山本譲二  長州の男 七夕月【萩の花咲く頃】
鰐淵晴子  春うらら(1967年)
ゴールデンハーフ  黄色いサクランボ。等など
水前寺清子・都はるみ・北島三郎など、
デビュー前から関わってきた歌手も数多くいます。

村沢良介さんの作品
鈴木三重子 愛ちゃんはお嫁に (昭和31年)

島津亜矢  一本刀土俵入り  
菊池寛原作「藤十郎の恋」より お梶・ 赤城山
近松門左衛門原作「曽根崎心中」より お初
瞼の母
桃色鴉 ・ 伊那の勘太郎
近松門左衛門原作「心中天の網島」より 小春
泉鏡花原作「婦系図」よりお蔦
村松梢風原作「残菊物語」より お徳
「細川ガラシャ」より  お玉
亜矢の三度笠 ・沓掛時次郎 ・ 森の石松
京山幸枝若 初代 浪花しぐれ「桂春団治」
鈴木三重子 愛ちゃんはお嫁に
木原たけし 宗谷海峡
野際陽子  おしゃれなスパイ 
浜田光夫  白い花の青春等などです。

今年、2012年5月12日から 同27日まで
島津亜矢姫、初の"座長公演"
会津のジャンヌ・ダルク「~山本八重の半生~」 名古屋・御園座で
連日の大入り満員、絶賛好評中!!です。

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