鷹栖町北野獅子舞保存会 二、なぎなた 突きの舞
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 Published On Aug 11, 2011

明治34年から伝承されているこの獅子舞は、加賀の国から富山県に伝わったとされ、東野尻村の神明社に雄雌二頭の獅子舞があり、川辺源三郎氏は、その地で獅子舞の師匠として活躍。 その後に北海道鷹栖町に移住し、北野獅子舞として伝えた。
北野獅子舞は「西の獅子」であり、雄獅子である。
獅子舞の構成は、獅子頭に一人、胴体に五人の若者が入り、獅子とりの少年は、一人で棒、なぎなた、くさり鎌で獅子に挑む。
笛、太鼓に合わせての踊りは、勇壮で男性的である。

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