Published On Aug 30, 2020
『キングダム ハーツシリーズ』の様々な作品で扱われている、ロクサスとリクの戦いにまつわる様々なシーンをひとつの動画にまとめました。
『キングダム ハーツII』の時点ではかなり断片的だった為、当時は「結局どっちが勝ったのか」「どこからが1回目でどこからが2回目の戦いなんだ」と疑問に感じた方も多かったのではないでしょうか。
一部、MAD動画のような編集があります。ご了承下さい。
0:00 リクの回想
(キングダム ハーツII)
0:43 リクの名前を呼ぶロクサス
(キングダム ハーツ 358/2 Days)
0:54 Another side, Another story...
(キングダム ハーツ)
1:48 Another Side, Another Story 【deep dive】
(キングダム ハーツ ファイナル ミックス)
3:31 摩天楼の戦い
(キングダム ハーツ 358/2 Days)
5:05 キーブレードの死闘
(キングダム ハーツII)
5:14 死闘の結末
(キングダム ハーツII、キングダム ハーツ 358/2 Days)
5:25 すべての始まり
(キングダム ハーツII ファイナル ミックス、キングダム ハーツ 358/2 Days)
6:45 サイクスの惑わし
(キングダム ハーツII)
7:01 リクを倒した男
(キングダム ハーツII)
7:11 賢者アンセムが語る真実
(キングダム ハーツII)
7:55 サイクスとリク
(キングダム ハーツII)
8:01 リク、アンセム化
(キングダム ハーツII ファイナル ミックス、キングダム ハーツ 358/2 Days)
9:10 戦いを振り返るリク
(キングダム ハーツII)
【雑記】
(※以下、全てインターネット上で見かけた解釈や個人的な解釈をまとめただけのものです。)
リクのセリフ「一度は負けたが 二度目は勝った」(9:10)
2回の戦いとは?
『1回戦』(5:00~)
・ロクサスがリクを倒して戦いは終わったかのように思われた。(5:06)
・しかしリクが隙を見て反撃し、ロクサスは気絶してしまう。
(キングダム ハーツIIのオリジナル版の場合、イベントシーンとして映像で描写されるのはここまで)
・(ファイナルミックス版追加シーン)倒されたかのように見えたロクサスはすぐに目を覚まし、再度リクを倒す。(6:28)
『2回戦』(8:15~)
・(ファイナルミックス版追加シーン)覚悟を決めたリクが闇の力を解放し、ロクサスを倒す。
この一連の流れを2回の戦いと分けるのは少し無理があるが、キングダム ハーツIIの序盤で「ロクサスは何者かに倒されデータのトワイライトタウンに送り込まれた」「リクはロクサスとの戦闘後行方をくらました」という展開にする為こうするしかなかった(?)
ロクサスのセリフ
「悪あがきを」(6:05) 「負けてるのはそっち」(6:16) 「何度やってもお前の負けだ」(8:07)
・リクがあまりダメージを受けているように見えないので、見方によってはリクの攻撃を受けて気絶したロクサスの方が負けているようにも見えるし、一度気を失ったのにも関わらず起き上がって戦いを再開しようとしたロクサスの方が悪あがきしているようにも見える。
・おそらく「リクはロクサスとの勝負で一度追い込まれ、このままロクサスがとどめを刺すように見えたが、まだ動けたリクが反撃をしたことにより、油断していたロクサスは思わぬ不覚を取り気絶してしまった」という流れになっており、ロクサスに「何度やってもお前の負けだ」と言われたリクの「だろうな」というセリフにより、ロクサスが優勢な展開ということになっている(?)
・ニンテンドーDS用ソフトである『358/2 Days』ではプレイヤーが実際にロクサスを操作してボス敵のリクを倒した後にリクが反撃するイベントシーンに繋がる為、ロクサスは一度リクを倒したという状況が少し分かりやすい。
ロクサスのセリフ「リクは俺が倒した」(7:01)
・リクは倒したがその後現れた謎の男には敗れたと認識している(?)
・ロクサスがリクの名前を知っているのは、眠っている時や気を失っている時に見た夢にリクが何度も登場した為(?)(0:45)
サイクスのセリフ「リクのようになりたいのか」(6:45)
・リクはXIII機関のメンバーに倒され消滅した(もしくは闇の世界に堕ちた)という意味(?)
・リクが闇に身を染めアンセムの姿になったことを指しているわけではない。(サイクスはリクがアンセムの姿で生きていると知らなかった為)
サイクスのセリフ「ロクサスに倒されたのではなかったのか」(7:55)
・実際に戦いを見ていたわけではない為、リクはロクサスに倒され姿を消したと認識していた。
・リクがアンセムの姿となりロクサスを倒したという情報は得ていなかった。
・その場にいなかったのになぜ2人が戦ったことを知っているのか→偵察していたダスクから報告を受けた(?)
リクのセリフ「なぜお前がキーブレードを」(5:06)
・『キングダム ハーツII』では単にノーバディであるロクサスがキーブレードを使うことに対して疑問に思ったというセリフだと読み取れる。
・『358/2 Days』ではこれ以前にリクはキーブレードを使うXIII機関のメンバー(シオン)と戦闘を行っている為、初めてキーブレード使いの機関員と出会ったかのようなリアクションを取るのは不自然。
→リクに全く歯が立たなかった偽りのキーブレード使いのシオンと違い、偽りではなく本物のキーブレードを使いこなし自分を倒したロクサスに驚いている(?)
ロクサスが摩天楼にやってきた時は土砂降りだったが(0:54)、ネオシャドウと戦う時には雨が止んでいる。(1:49)
→『キングダム ハーツ』(1作目)のシークレットムービーのみ、リクが両手を掲げると同時に雲が晴れる描写がある。(1:34)
【関連動画】
キングダムハーツII キーブレードの死闘
• キングダム ハーツII キーブレードの死闘
サムネイル右上のシーンの単体の動画です。
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