59 高御位山
一般社団法人加古川観光協会 一般社団法人加古川観光協会
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 Published On Mar 23, 2012

59 山岳信仰の名残が今も残る別名「播磨富士」 高御位山 加古川市と高砂市との市境にある山で、「播磨富士」とも呼ばれています。標高は約304mで、古くから山全体を御神体とした山岳信仰の名残を今も伝えています。山頂には、高御位神社や大正10年にグライダーで関西初飛行を成し遂げた、志方町出身の渡辺信二氏の偉業をたたえる「飛翔の碑」が建っています。山頂からの見晴らしは抜群で、天気が良ければ遠く淡路・四国まで見渡せ、毎年元旦には御来光を見るために多くの参拝者で賑わいます。
ちょっとワンポイント 飛翔の碑
山頂には、大正10年(1921)関西初のグライダー飛行に成功した志方町出身の渡辺信二氏を顕彰する「飛翔の碑」が建っています。碑文には、大正10年10月17日、彼自らが創作した滑空機に、彼自身が搭乗し飛行した事実と、実行に協力した友人たちの名前が刻まれています。
加古川観光協会ホームページURL:http://kako-navi.jp/

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