2014年02月22日
本日、東武鉄道で初のホームドア（可動式ホーム柵）が設置された東武野田線 船橋駅に撮影に行ってきました。
船橋駅のホームドアは、扉の幅がかなり大きくできており、車両の違い（8000系（6両固定編成、4両+2両編成）、10030系、60000系、）によるドア位置や、停止位置のずれを気にせず、TASC（定位置停止装置）なども使用していないと思われます。

この映像は、1番線から8000系 幕車8151Fが発着するシーンを撮影しています。

このホームドアは、1番線が2月2日、2番線が2月4日に設置された模様。

まだ稼働しておらず、ホームドアを開けたまま発車していきます。
発車の際、3名ほどの警備員が配置され安全確認を行っていました。

東武鉄道ホームページより、3月22日より本格稼働するようです。
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/c062ea...

※東上線 和光市駅の中線にはホームドアがついていますが、東京メトロが使用ということで、　船橋駅が、東武鉄道初としています。