【特性と自立】異彩!自閉症アーティスト 親亡き後の生きる糧に…(abnステーション7/25「あのね」)
長野朝日放送 長野朝日放送
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 Published On Jul 25, 2024

長野市の大島祐樹さん。自閉スペクトラム症のある24歳です。言葉でのコミュニケーションが苦手でなかなか自分の気持ちを伝えられず、泣いてばかりの幼少期・・・。心を落ち着かせるためと両親がペンと紙を渡したところ夢中になって何時間も没頭していたといいます。いつしか絵を描くことは気持ち表現する大事な手段になりました。2020年障害者アートのコンテストで、約900の応募の中から見頃グランプリを獲得。絵の貸し出しや大手企業とのコラボ商品などで収益も得ています。
両親の願いは、「いつまでも、好きなことを大事にしながら、生きがいを持って生きていってほしい」。そのために、祐樹さんの絵を多くの人に知ってもらい、仲間を増やしたいと考えています。

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