今回は、リクエストをいただいた一般的なカーテンと断熱効果を比較する動画になります。
残暑が残る季節の中、公開にお時間がかかりましてすいません。一般的なカーテンとハニカムブラインドの断熱、遮熱効果の分かる内容になっています。ぜひ参考にしていただければと思います。

■測定条件
・測定日：2024/9/12　13：30頃
・場所：茨城県龍ヶ崎市
・天気：晴れ時々曇り　
・外気温度：34℃
・室内温度：27.5℃
・アイテム設置位置：1F南側窓
・既存窓：樹脂サッシ普通ペアガラス

■測定アイテム
・ハニカムブラインド：45mmW/採光タイプ/上下コード
・遮光2級品カーテン+ミラー型レース：一般的な商品

住宅で一番の熱の出入り口になる窓。その熱を上手にコントロールすることが重要です。
特に断熱型の樹脂窓でも外気の影響が大きく出ていることが良く分かります。また、壁面の方が断熱性能が高いことも分かります。

年々、夏場の外気温が高くなる中、室温上昇を抑え、冷房の効率化や電気代の節約、熱中症対策などにも窓の対策が重要です。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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