まつり巡行記＜申＞2019年5月3日　【北條早雲公顕彰五百年】
小田原開府五百年=2019年戦国時代に小田原城を拠点とし、五代（北條早雲を祖として、氏綱、氏康、氏政、氏直）約100年にわたってその栄華を極めた戦国大名北条氏を偲ぶ小田原市最大のお祭り。 北條五代城主を模した武者行列と、地元の吹奏楽部や陸上自衛隊などの音楽隊、神輿などのまち衆隊も参加し、総勢1700名が勇壮に練り歩く。 また、まちなかでは風魔忍者による華麗なパフォーマンスもおこなわれました。武者行列には、「武者隊先導役：/初代早雲役：合田雅史（俳優＝ふるさと大使）/二代氏綱役：一般公募/三代氏康役：一般公募/四代氏政役：高嶋政伸（俳優）/五代氏直役:小田原市自治会総連合の各氏が歴代城主に扮して参加しました。 そのしんがりを5基の宮神輿の渡御がされました。
『各宮神輿の連合渡御』　下府中富士見神輿連合會（神明神社=台輪三尺五寸）・居神神社神輿保存會（台輪四尺四寸）・大稲荷神社氏子神輿會（台輪四尺八寸）・山王神社氏子神輿會（台輪三尺九寸）・松原神社明神會（台輪四尺二寸）